群馬県議会 2022-12-09 令和 4年第3回定例会地域活性化・魅力発信に関する特別委員会-12月09日-01号
こうした中、自然史博物館では共同研究に力を入れており、令和3年度の研究実績73件のうち58件が共同研究によるもので、他館から共同研究を持ちかけられるケースもある。共同研究では国立科学博物館や東京大学など国内有数の研究機関と連携するなど、優秀な学芸員が自然史博物館の研究を支えている。
こうした中、自然史博物館では共同研究に力を入れており、令和3年度の研究実績73件のうち58件が共同研究によるもので、他館から共同研究を持ちかけられるケースもある。共同研究では国立科学博物館や東京大学など国内有数の研究機関と連携するなど、優秀な学芸員が自然史博物館の研究を支えている。
このため、教員につきましては、大学等での教育・研究実績に加え、企業、国際機関などにおける実務や海外勤務の経験を有する教員、外国人教員など、多様なバックグラウンドを有する人材を確保することとしております。 現在、開学初年度のカリキュラムに対応した専任教員18名が学生指導に当たっておりますが、来年度、2年次から本格化する課題解決演習やデータサイエンスなどを担当する教員8名を新たに採用いたします。
このような高い高専の水準を維持するためには、研究実績と技能キャリアの両面を併せ持つ教員を採用することが極めて重要で、持続可能な滋賀高専運営へのキーポイントと言えます。 そこで、必要となる教員数と、これらをどのように教員確保に取り組もうとするのか伺います。 ◎総合企画部長(川崎辰己) お答えいたします。
生産減少の要因と、そして県産清酒酵母の研究実績について、農林水産部長に伺います。 127 堀口農林水産部長 本県の酒造好適米は、JAなんとやJA福光を中心に、県内外の酒造会社との契約によって作付されてきております。
昨年度の研究実績から代表的なものを御紹介いたしますと、まず一つには、「視覚障害者のための府立植物園『新・触地図』の完成と実用化」というものを御紹介いたします。 触地図とは、手などで触れる地図という意味であります。
この点、本県では特に、水素・燃料電池分野が全国的にも例のない特筆すべき取り組みを進めてきており、世界的研究実績を有する山梨大学との連携関係を軸にして、研究機関の集積や産業展開を進めてきております。
県といたしましては、今後とも、研究フィールドの有明海に近く、これまでも様々な研究実績があります地元佐賀大学をはじめ、大学や国、関係県との連携を強化いたしまして、試験研究の進捗を図り、成果を出していくことで、ノリ養殖の安定した生産や二枚貝等の水産資源の回復を漁業者の皆様に実感していただけるよう、しっかりと取り組んでまいります。
ところで、これも理事者の答弁と中期計画によりますが、古生物学関係の新学部では、既に設置されている恐竜学研究所の学術成果と大学院での教育研究実績を生かしつつ、恐竜などの古生物学を中心にしながら古気候学、地質学、生物学などを広く学べる体制を構築し、世界的な学術拠点になることを目指すということです。つまり、古生物学を中心に広く学ぶとしながらも、新学部における教育研究の中核は恐竜だと言えます。
今後は、これまで自然科学分野を中心に文部科学省科学研究費補助金等を活用し、研究実績を重ねてきた分野を生かしつつ、人文科学分野の専門職員や博物館資料を集約することで、それぞれの専門領域を超えた広域的なテーマに関する共同研究を模索していくなど、自然科学分野と人文科学分野との融合を図りつつ、全体として総合博物館としての価値を高めてまいりたいというふうに考えております。
第3期中期計画及び6月定例会での答弁では、新学部設置に当たっては平成25年に設置された恐竜学研究所の学術成果と平成30年に設置された大学院の教育研究実績を生かし、恐竜などの古生物学を中心にしながら年縞に関する古気候学等も取り入れた新学部の開設を検討し、世界的な学術拠点となることを目指すということでした。
また、「「千葉県立博物館の今後の在り方」が示されたが、中央博物館における自然科学分野を今後どのようにしていくのか」との質問に対して、「これまでの自然科学分野の研究実績を生かしつつ、人文科学分野の専門職員や博物館資料を集約し、それぞれの専門領域を超えた広域的なテーマに関する共同研究を模索するなど、自然科学分野と人文科学分野の融合を図り、総合博物館としての価値を高めていく」との答弁がありました。
まずは、既に豊富な研究実績が蓄積された水素・燃料電池関連分野のテストベッドの誘致に優先的に取り組むとともに、本県の地域特性を生かした六つの分野を例示しながら取り組みを進めていくこととしておりますが、これには環境整備が重要と考えます。 先日、新聞で、笛吹市に研究拠点を置くドローン開発のエアロネクストが、実験の一部を山梨県から中国の深に移そうとしているとの記事を目にいたしました。
本県の水素・燃料電池関連の施策は、燃料電池の世界的研究実績を有する山梨大学と早くから連携し、研究機関の集積を図ると同時に、その研究成果を活用した産業展開を進めてきました。 また、企業局においても、甲府市米倉山において、太陽光を活用した先進的な水素製造等の取り組みを進めていると承知しております。 このような中、県は今月、技術研究組合FC─Cubicの本県への移転決定を発表しました。
恐竜学研究所や大学院の教育研究実績を拡充する面からも、恐竜王国福井のさらなる充実発展のためにも歓迎すべきことで、恐竜人気を考えれば、全国から学生が集まり福井における恐竜研究がさらに発展、充実することも期待されます。 しかし、問題点が一つ。それは、県内出身の研究者が育っていないことです。
さらに、今後の展望といたしましては、現在取りまとめを進めております、リニアやまなしビジョンに掲げるテストベッドにつきましても、豊富な研究実績などが蓄積されている本分野を優先し、誘致を図ってまいります。 誘致の進展によりまして、本県には、研究・評価や実証実験にかかわる研究者などが結集し、最新の情報や優秀な人材が交流する国内有数の拠点が形成できると考えております。
また、誘致を図るテストベッドの分野につきましては、まずは、既に豊富な研究実績などが蓄積された水素・燃料電池関連分野から優先的に取り組んでまいりたいと考えております。
そのような中、教員採用実績が平成二十二年から八年連続一位となるなど、常に全国トップクラスの採用実績を誇るとともに、附属幼・小・中、特別支援学校を有し、本県教育のあらゆる領域にわたりすぐれた研究実績と知見を備えた鳴門教育大学では、国の教職員支援機構のもと、四国の三大学と連携し、教員研修機関としての機能を有した独立行政法人教職員支援機構四国地域教職アライアンス鳴門教育大学センターを新たに設立されました。
中でも、KASTは、その研究実績から、世界に通用するブランド力を有しており、それによって優秀な研究人材が集まり、そこから新たにすぐれた研究成果が生み出されるという好循環が生まれていました。我が国の少子・高齢化や、世界的な研究人材の争奪戦により深刻な人材不足が懸念される中、国内外から優秀な研究者を確保するためにも、KASTのブランド力は非常に有効であったと考えております。
145 石井知事 「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアムの中での研究開発については、今御紹介あった浅野先生はもちろん、また、高津先生やさまざまな研究者のすぐれた研究実績と、県内医薬品産業の強みであります高い生産技術力、製剤技術力などを生かして、富山が比較優位といいますか、すぐれた研究テーマに力を尽くして、集中して取り組んでおります。
また、薬事研究所のお話も出ましたけれども、昨年4月に薬事総合研究開発センターに抜本的に改組して、そのもとに昨年5月、創薬研究開発センターを開所したんですけれども、その際には、高度な専門性を持っていらっしゃるセンター長、これは、もと製薬会社にも勤務されて研究実績もある方でございます。